オンライン事業者のメリット・オフライン事業者のデメリット

太陽光発電設備

暑い夏が続きますが、こんな暑い夏になると家庭や事業所でのエアコンの稼働率が高くなるなと心配になります。 電力会社の発電所稼働計画は年々、再生可能エネルギー発電電力は増加の一途を辿っているため困難を極めているんだろうなと思っています。 だからこそ、オンライン出力制御の重要性は今後も高まっていくことが予想されます。

今回はオンライン出力制御に関する用語の定義について触れてみたいと思います。

オンライン出力制御に関わる用語説明

まずはオンライン、オフラインと代理に関わる用語の説明を記載します。

代理という名のとおり、実際に出力制御を実施する際に、オフライン制御事業者が本来行うべき出力制御をオンライン制御事業者が代わりに出力制御を実施することをいいます。

主な用語の説明をしていきたいと思います。

オフライン(手動)制御事業者

オフラインとはインターネットを想像して欲しいのですが、オフライン、つまりスタンドアローンで電力会社とは隔絶されたシステムなのでオンラインで自動的に電力会社の要請に応えて制御することができないシステムをいいます。 電力会社からの要請に対し、自ら手動による出力制御を実施する事業者をいいます。 手動で操作するため要請への即時対応はできません。 

オフライン(代理)制御事業者

本来行うべき出力制御をすべてオンライン制御事業者が代理制御するオフライン制御事業者といいます。 オフライン(代理)制御事業者は要請に対応する設備を導入していないため手動による出力制御は実施できません。 よって、すべてオンライン制御事業者が代理制御を実施します。 

このときに実際に、電力会社からの要請に応じることができる設備対応を行い出力制御を行う「オンライン事業者」と実際に設備が出力制御に対応していない「オフライン事業者」でどんなことが違うのか見てみます。

オンライン事業者のメリット

オンライン制御事業者は、要請に応じ、自らが行うべき出力制御を行うほか、オフライン(代理)制御事業者に代わって代理制御も実施する任務を負います。 

オンラインなので電力会社の要請に応じて出力制御を実施します。 当然、その要請に呼応するための設備を導入しているわけですから優遇されます。

結果として要請に応じて出力制御はしますが、発電供給したものとして、適用調達単価で対価を受け取ることができます

オフライン事業者のデメリット

要請に対応するための設備導入がなされていないため出力制御はおこなうことができません。 そのため発電を継続することにはなりますが、オンライン制御を行ったとみなし対価を支払うことになってしまいます。

オフラインの場合、負のインセンティブがあるため発電事業者さまのオンライン化工事が進んでくることが予想されます。

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